盆踊り大会、盛会のうちに終了しました!

毎年8月14日は「やまぼうしの丘」で盆踊り大会を開きます。今年は週間予報では最初「雨」の予報でしたので、テントを借りなくちゃいけないかとか、最悪ではセンターでやるのかとか、周りではいろいろ心配したんですが、明けてみれば当日はとってもいい天気で暑さが一段楽したような過ごしやすい日になりました。いやー、これも日ごろの行いがいいからでしょうかね(笑)



盆踊り大会は50歳前後から下の年齢の男の人たち、若手のお父さんから社会人成りたての人くらいまでの年代が集まって作っている団体が中心となって行っています。皆さんなかなか働くんですよ〜

若手のお父さんが開いているカクテルバー。私はカンパリオレンジが好み!

天気がよかったので多くの人が集まってきてくれました。賑やかなのがいいね〜



焼きそばやフランクフルト、冷やしパイン、カキ氷など、さまざまな露店は全部お父さん達が店番します。

トリを飾ったお姉さま方の舞台。毎年すごいんだよね出し物が(喜)

最後は甚句が締め!替え歌やお囃子三昧でみんなで踊ります。


みんなで集まって踊る、というのはずっとずっと続いてる伝統行事みたいなものですよね。山室がある南鯖石地区には民謡の原型である「おいな」という踊りが受け継がれているんですが、その踊りもみんなでしました。結構複雑(踊り手さんたちは簡単な組み合わせだというのですが・・・・・なかなか難しいんですよ)なのでどうやっててと足を動かすのかわかんなくって困りました(汗)昔はこの踊りが縁になってカップルが生まれたそうですが、今では踊り手さんについていくのがやっとです。


この盆踊り大会が終わると、お盆ももう終わり。そろそろ稲刈りが始まるね、という時期になります。